増改築等工事証明書
建築確認申請の必要がない、小規模なリフォーム・増改築などで工事(リフォーム)を実際に行ったかどうか、もしくはリフォーム減税の対象になるような工事を行ったかどうかについて、証明をする書類です。
リフォームローン控除をお受けになりたい場合は、「増改築等工事証明書」が必要です。
工事会社(リフォーム業者)様で、建築士が所属登録していないなどの理由で、増改築等工事証明書の発行ができない場合に、当協会にて、増改築等工事証明書発行のお手伝いをさせていただきます。
「増改築等工事証明書」は、下記の場合に必要となります。
- 「住宅ローン控除」・「リフォームローン控除」を受ける場合
- 「耐震リフォーム」・「省エネ改修工事」・「バリアフリー改修工事」・その他のリフォームをした場合の証明として
- 財形住宅貯蓄を増改築工事費用に払い出すため
- 「贈与税の非課税措置」を受ける場合
- 省エネ改修工事をした住宅で「固定資産税の軽減」のため
- 耐震改修工事をした住宅で「固定資産税の軽減」のため
必要書類
- 図面(工事前・後)または、写真(工事前・後)※工事後の写真は必須です
- 工事請負契約書(写し)
- 工事費内訳明細書(写し)
(見積書、または、領収証の写しでも可) ※対象外となる工事(外壁および、屋根の塗り替え工事・単なる壁紙の張替え・外構工事など) - 建物の登記事項証明書(写し)
- 住民票(写し)
- 補助金、エコポイントなどの交付、住宅改修費の給付を受けている場合はそれを証する書類の写し
「増改築等工事証明書」発行費用
110,000円(税別)
110,000円(税別)
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